2020年07月3日

この製品の開発ストーリー

PRESSoやonegerを筆頭に多くの生活雑貨やファッション小物を作っていると必ず聞かれるのが「dripでバックパックは作らないんですか?」という質問。

バックパックを開発したいという気持ちは私たちも前々から持っていたのですが、すぐに行動できなかったのには2つの理由があります。

1つが信頼できるメーカーさんが見つからなかったこと。

dripの強みはコンセプト作りと製品デザインなので、実際の製造においてはきちんとした専門家の力が不可欠です。

もう1つが“理想のバックパック”についてアイデアが不足していたこと。

dripのものづくりの理念は「僕たちが本当に欲しいもの」です。これまで断片的に理想のバッグの条件はあっても、「これ!」というバッグのアイデアまでには至っていませんでした。

LEKTとの出会い

そんな時に出会ったのが「LEKT(レクト)」というバッグブランド。

2019年の夏の終わり頃、dripの活動を知ってくださり「一緒に何かしたい」ということでお声がけいただいたのが出会いのきっかけです。

その後ブランドの方とお話をしていると、中でものづくりへのこだわりや感性が近いと感じる部分が多くすっかり意気投合。

実際にLEKTさんの製品を使わせていただいた際も、製品を通して確かな技術力と熱量を持ったブランドさんだということが伝わってきました。
(特に平岡は今でもLEKTさんのバックパックを毎日愛用しています。)

平岡

LEKTさんとなら妥協のない僕らが本当に欲しいバックパックを作れる

そう感じた私たちはLEKTさんとバックパックを共同開発しようと決めました。

理想のアイデアを求めて

信頼できるパートナーさんが見つかったら、あと1つ必要なのは理想のバックパックに関するアイデア。

さっきも言った通りすでに堀口・平岡の頭の中には理想の断片となるような構想はあるのですが、それをまだカタチとして決めきれない状況でした。そんな時に思い出したのはPRESSoを開発した時のこと。

当時も“キャッシュレス時代に本当に欲しい財布”というざっくりしたアイデアから、たくさんの人に意見を聞いてアイデアを1つの製品へと膨らませて行きました。

きっとdrip世代なら誰でも自分にとっての「理想のバックパック」について、並々ならぬ情熱とアイデアを持っているはず。

そう感じた私たちはバックパック好きな同世代を集めて、「理想のバックパックについて語ろう」というイベントを開催しました。それが昨年2019年11月のことです。

高い熱量と鋭いアイデアが次々と生まれる

というわけで東京・新橋にてバックパックにこだわりを持つ同世代の男女20人を集めて、座談会を行いました。

  • いま自分が使っているバックパックの良いところ
  • 私の理想のバックパックについて
  • グループで最強のバックパックを考えよう

当日は自分のバックパック愛をひたすら語り合い、話を聞いた人がその場で同じものを購入したりと大盛り上がり。

みんなで話し合って最強のバックパックを作ろうという趣旨で、各グループがプレゼン並みの熱量で発表するなど主催の私たちの想像もしないアイデアがたくさん飛び出しました。

最後はみんなで集合写真を撮影してこの日は終了。当日出たアイデアを元に、ここからLEKTさんと一緒に細かなバックパックの仕様を決めていきます。

広げに広げた理想のバックパックの意見がきちんと1つの形にまとまるのか、不安はありますがそれ以上に今はワクワクでいっぱい。

dripによる「僕たちが本当に欲しいバックパック」開発、ここから本格的にスタートです!バックパック開発の最新情報は公式Twitterにてアナウンスしていく予定ですので、気になる方はぜひフォローを!

dripの公式Twitterアカウント:https://twitter.com/drip_corp