2018.6.24 15:00-18:00 @Basis Point Lab.2nd

6月24日、Basis Point Lab.2ndにてdrip第1期メンター生卒業イベントが行われました。

3ヶ月間のメンター期間を経て、メンター生はどのように成長したのでしょうか。ブロガーや BTPメンバーをはじめ、全国各地から約40名の方にお越しいただきました。

    目次

  • 1.dripメンターとは
  • 2.メンター生4名による発表
    • – YUTOLOG
    • – カモメと街
    • – Sleepyhead_blog
    • – このピザあなたと半分こ
  • 3.dripからの講評
  • 4.交流会

【dripメンターとは】

まずはdripの説明から。dripは”好きを価値に変える”というビジョンのもと、「バリスタ」と呼ばれるブロガーを厳選して企業とのマッチングをサポートする会社です。バリスタとは専門的なジャンルで確かな実力とファンを抱えたブロガーのこと。

今年の2月、「未来のバリスタ」を育てるべく、dripの堀口、平岡それぞれ2名ずつ、計4名のメンター生を募集しました。応募条件は「3ヶ月間本気で取り組む」。

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DRESS CODE.にメンターを担当して欲しいブロガーを募集します。|DRESS CODE.

monographメンター
・YUTO / YUTOLOG
・チヒロ / かもめと街

DRESS CODE.メンター
・フジイコウタ / このピザあなたと半分こ
・Sleepy head / Sleepyhead_blog

2月から5月までの約3カ月間、4人のブログはどのように変化したのでしょうか。早速イベントの様子を覗いてみましょう!(当日の様子はTwitter上の#dripメンターで見ることができます)

【メンター生4名による発表】

まずはmonographのメンターによる発表。

堀口:「見ての通りみんな緊張してるので温かく迎えてあげて下さい、それではYUTOLOGのYUTOくんからどうぞ!」

YUTOLOG

YUTOLOGのコンセプトは20代男性にシンプルでこだわりのあるライフスタイル。3ヶ月間学んできたことを丁寧に紹介してくれました。

YUTO:「メンター生としての3ヶ月間はブロガーとしてなかなか体験のできない貴重な3ヶ月間でした。せっかくの3ヶ月間を無駄にしないようにこれからも成長していきたいです。」

メンター生を暖かく見守る堀口。

かもめと街

かもめと街は30代の女性に向けて知られざる街の魅力を届けるエッセイ。

毎日を大切に過ごせる人を増やしたい!という気持ちを大切に、東京下町の町歩きや、喫茶店巡りやカルチャーを発信しています。

チヒロ:「書きたいことにどうアプローチすれば伝わるのかが見えてきて、自分の形が見つかった。”これは私のブログです!”と差し出せる自信をもらったというのが今回メンター生になって一番成長できたことです。」

続いてDRESS CODE.のメンターによる発表。

Sleepyhead_blog

Sleepyhead_blogのコンセプトは世界のシーンをちょっと深く理解できるブログ。

自分が好きな音楽を、音楽を知らない人に届けていきたい、そんなアツい想いを持ったSleepy headさんはコンセプトを決める重要性を話してくれました。

Sleepy head:「コンセプトを決めることで、ブログを運営する方向性が定まり、さらに、自分のブログを誰に伝えたいのか考えるきっかけにもなりました。コンセプトには、目先の数字にとらわれて揺らいでしまう時、今やろうとしてることはコンセプトに沿ってるか再度確認するという使い方もできると思っています。」

このピザあなたと半分こ

このピザあなたと半分こは、大好きなカルチャーをピザみたいにあなたと半分こするブログ。

本や漫画、ドラマ、映画など、僕が好きなもの同士ををつなぐ”カルチャーのDJ”として文化を発信しています。このメンター企画は、彼の人生にとって革命だったんだそう。

フジイ「平岡さんはあの手この手を使って褒めてくれたんです。それが本当に嬉しくて。今まで孤独にブログを書いていたから、”褒め”が僕がメンター期間でもらった一番大きなものだったと思います。」

【dripからの講評】

メンター生の発表が終わると、dripの2人からの講評。メンター生4人と3ヶ月間向き合って感じたことを話してもらいました。まずはmonograph 堀口から。

堀口:「YUTOくんが『僕はこのメンターにかけていて人生で一番熱い3ヶ月にしたいです』って話をしてくれていて、それまでYUTOくんの印象ってサイトのデザインからしてもクールというか、シュッとした雰囲気だったんですけど、本当は熱いもの持ってるんだ、ということがわかって、それも含めてメンター生に決めました。

僕がYUTOくんに対してできることってなんだろうって考えたときに、“機会”をあげることだと思ったんです。僕たちの力で広めてあげるだけで届く人たちが増えるし、評価してくれる人がいる。そこのお手伝いができたらなと思ってました。

次にチヒロさん。『monographが選ばなそうだね』って、言われたんです。でも、チヒロさんには光るものがあったんですよね。文章力、企画力、外につながる力、アグレッシブさも強い。だから、今回、自信はないけど僕の中で挑戦枠として採用しました。一緒に考えてコンセプト決めたんですけど、そのあと明らかに文章が変わったんです。

2人とも僕から何か教える、というよりも伴走するだけでめちゃくちゃうまく走れるようになった。本当にこの2人でよかったなと思っています。一応期間は終わるんですけど、これからも声かけてほしいなと思います。3ヶ月間お疲れ様でした!」

続いて、DRESS CODE.平岡から。

平岡:「まず”一番の読者になりたいな”とおもったので、彼らが今まで書いた記事やTwitterを全部読んで、理解するように努めました。

Sleepy headはブログ、募集要項に書いてる文章も、音楽に対する熱量もすごくって1人目として選びました。コンセプトに対して2人で悩みながらやってきた3ヶ月間だったと思います。

数字にとらわれて、ブログを書くことが目的になったりとか、アクセス伸ばすことが目的になってるのを感じたので、そこはもっとブログ書くことを楽しんだ方がいいよ、とアドバイスをしました。

僕も挑戦枠でとったのが、フジイくん。申し込みフォームの意気込みのところに熱い文章を書いてくれて。それで受けるしかないなと思って決めました。

彼、文章力が本当にすごいんですよね。論理的とかではなくて、人の心を動かせる文章を書ける人だなと思って僕はそれに圧倒されました。

ブロガーって伝えたいこととか持ってるはずだと思うので。その魅力をうまく引き出してあげるのがメンターとしての仕事だったかなと思います。メンターを通して、いい人生の友達を見つけられたのがよかったことです。」

ブロガーズハンドブックを運営するdripインターンの緑川からは「コンセプトを決めること、人に見てもらうこと、個人やファンを大事にするすること。そしてとにかく書こう!」というメッセージ。

テイストもコンセプトも違う。だけど、ブロガーの悩みはみんな同じで、dripの2人も通ってきた道。それをみんなで共有したいよね、というコンセプトのもと更新されているのがブロガーズハンドブック(https://note.mu/bloggershandbook)です。緑川が優しく柔らかい文章でわかりやすくまとめてあるので、興味のある方はぜひご覧ください。

【交流会】

最後は参加者同士で交流会。2人が運営するコミュニティBLOGGERS TEA PARTY(https://lounge.dmm.com/detail/192/)のメンバーも各地から集まりました!メンバー同士が実際に会える機会はなかなかないので話が弾んでいましたよ。

今回のイベントでは「ブログのコンセプトを決める」ということが大きなテーマになっていたように見受けられます。

コンセプトはもちろん大事なのですが、伝えたいものがあること、語りたいものがあるブロガーの皆さんの熱意に圧倒されました。みなさんが持つその熱い想いを大事にしてほしいなと思います。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!そして、メンターの皆さん3ヶ月間、本当にお疲れ様でした!

Text&Photo_ドリップ編集部