2020年01月10日

企業の製品プロモーションを主軸としていたdripが、初めてモノづくりに挑戦したPRESSoの販売開始からはや一年。

「キャッシュレス時代に僕たちが本当にほしい財布を」という想いで作った小さな財布を、皆さんの助けを借りながら、これまでに3000人以上の方の手にお届けしてきました。

そして現在、この一大プロジェクトを足がかりに、最小の小銭入れ「CHIP」やMacBookスリーブ、トートバッグ、ベルト、コーヒー、ハンガーと様々なプロダクトを開発。

現在もいくつかのプロジェクトが常に同時並行で動いています。

そんなPRESo一周年を迎えるこのタイミング。皆さんへの感謝とPRESSoへのお祝いの気持ちを込めて、特別なアイテムをリリースすることになりました。

ワンランク上の“大人な”PRESSoが欲しい

平岡

PRESSoを発売開始してから、もうすぐ一年が経つけど、せっかくなら何かお祝いをしたいよね。

堀口

いいね。PRESSoを作ったときのように何か記念のイベント事やキャンペーンなどをしてもいいかもしれないな。

平岡

それはいいね、みんなのPRESSoのエイジング具合を見せてもらう投稿コンテストとかはどうかな?

あなたのPRESSoを見せてください! #PRESSo育成中 投稿コンテスト!

平岡

それと、個人的な希望なんだけどさ、せっかくならPRESSoのプレミアムモデルを作るのはどうかな?

堀口

プレミアムモデル、なるほど。

平岡

よりこだわりたい人に向けて、ワンランク上のモデルがあったらいいなぁと前から思ってたんだよね。実際、僕だけじゃなくて、イベントの時もそうした声をよく頂くしきっと待ち望んでいる人多いんじゃないかな。

堀口

確かに、すでにPRESSoユーザーだけで3000人以上いるわけだから、何かしら差別化したいと思っている人は多いかもね。ちょっと考えてみよう。

ちょうど夏の暑さが身を潜め、秋の気配を感じる頃、新たなPRESSoづくりがスタートしました。

熟成レザーとは違う、プレミアムなレザーを用いて

堀口

変える…といっても形、色、素材…色々要素はあるけど、どうする?

平岡

そうだね。上質なレザーを使った大人のPRESSo、なんてコンセプトはどうかな。

堀口

違うレザーでPRESSoを作るってこと?

平岡

そう。熟成レザーは他の製品でも使っているし、もちろんお気に入りの革なんだけど、それ以上にPRESSo最大のウリは“形”だと思うんだよね。

堀口

確かに、三つ折りの財布は少しづつ増えてきたけど、ここまでコンパクトなのはやっぱりPRESSoだけだよね。あと、タフレザーを使ったpiqueも好評だったから良いかも。

平岡

だからこそ、その形を活かして、ちょっと雰囲気の違うPRESSoを見てみたいな。今のPRESSoは、僕たちのような若者を意識して作っているけど、もう少し上品に見える“大人のPRESSo”みたいなイメージで。

堀口

せっかくなら、自分で使うだけでなく、大切な人への贈り物にできるような財布にしたいね。

となれば、さっそくプレリーの担当者さんに連絡。何度かの打ち合わせを重ね、ぐっと大人の雰囲気をまとった新しいPRESSoのサンプルが完成しました。

個性の異なる三兄弟が完成

そして、最終的な候補として残ったのがこちらの3種類。どれも全く異なる方向性の魅力を持った革たちで、なかなか決定が下せずにいました。

平岡

どうしようか…僕はAがいいと思うけど高級感のあるBも捨てがたい。

堀口

Cもなかなかいいと思うんだよね。市場であまり見かけない革だからスペシャル感がより際立つ気がする。

平岡

せっかくなら全部作ってみる?もちろん、一モデルあたりの個数は減っちゃうけど、せっかくだし色々な選択肢が用意して、みんなに選んでもらうのもいいんじゃないかな?

迷いに迷ったあげく、今回は最終候補の3種類すべてを販売することに。僕たちが本当に欲しい物を皆さんに届ける、それがdripのポリシーです。

漆黒に染め上げたプレミアムモデル「PRESSo Noir」

こうして完成したのがPRESSoのスペシャルライン「PRESSo Noir(ノワール)」。タフレザーを使用したもう一つラインの「PRESSo pique(プレッソ ピケ」と同様、フランス語で“漆黒”の意味するNoirを冠しました。

そして、名前の通りですが、今回はカラー展開をあえてブラックのみに絞りました。強さと品を兼ね備えた大人のカラーリングで、オンオフ・男女問わずにお使い頂けるかと思います。

その代わりといってはなんですが、先程ご紹介した通り、それぞれ個性の異なる「コードバン・ブライドル・エレファント」と、3種類のレザーバリエーションを用意しました。

コードバン

コードバンは高価な財布や革小物で用いられることが多いので、聞き馴染みのある方も多いかもしれません。

赤ん坊のほっぺたのようにキメが細かい馬の臀部を指しており、使い込むほどに増していく美しい光沢が最大の魅力。

内側には、ベジタブルタンニン鞣しのヌメ革を採用。美しいカラーのコントラスト、そして、使い込むことによる経年変化が、より一層楽しめる仕様です。

公式ストアでコードバンモデルの詳細を見る

※ありがたいことにコードバンモデルは発売開始から15分で初回分が全て完売しました…!次回入荷などは公式Twitterでアナウンスするので、情報が欲しい方はこちらをフォローしていただけると幸いです。

ブライドル

かつて馬具(=ブライドル)に用いるために開発されたブライドルレザー。強い負荷がかかるため、鞣(なめ)された革の表面に10週間以上の時間をかけて何度もロウ(ワックス)を重ねて塗り込むことで、革の繊維一本一本の強度を高めています。

表面にがうっすらと白くなっているのは、「ブルーム (bloom)」と呼ばれるロウを染み込ませた際に余りが浮き出たもの。使っていくうちに、少しずつ落ちていき、徐々に柔らかな光沢が見られるようになります。

PRESSo用に革は自体はかなり薄く梳(す)いているのですが、手で触れるとブライドルレザー特有の強いハリが感じられます。

公式ストアでブライドルモデルの詳細を見る

エレファント

今回のラインナップで、ある種異質な存在といえるエレファント。その名の通り「象革」を用いたモデルです。

牛や馬、鹿など通常のレザーとは異なる「エキゾチックレザー」という分類に属し、ワシントン条約などで輸出量が厳格に定められているため、なかなかお目にかかることない貴重なレザーになります。

プレリーでは、かつて堀口が愛用していた小銭入れのように通常ラインのアイテムで用いられており、今回のお話をしたところ、使用をご快諾いただき、少しばかり貴重なレザーをNoir用に使わせてもらうことになりました。

もともとはグレーですが、ブラックで染めを施し、より大人っぽい印象に。最初はやや無骨でザラザラと粒だった質感ですが、使い込んでいくとそれらがなめらかに慣らされ、鈍い光沢を放つようになっていきます。

一般的なレザーとは大きくなる独特の質感と経年変化はきっと虜になる方も多いはず。

内側はブラックのベジタブルタンニンレザーで全体のトーンを統一。一見シンプルに見えるものの、近くでみると、その差が際立つ玄人向けなモデルです。

公式ストアでエレファントモデルの詳細を見る

drip公式ストアにて1月10日から発売開始します

「PRESSo Noir(ノワール)」は1月10日18時から、drip公式オンラインストアにて注文開始!詳細は下記の通りです。

【価格】
ブライドル:20,000円(税込)
コードバン・エレファント:25,000円(税込)

【カラー】
すべてブラックのみになります

【注意事項】
今回は少数生産につき各モデル限定20個となっております。
(都合により変更する可能性がございます)

【商品ページ】

※ありがたいことにコードバンモデルは発売開始から15分で初回分が全て完売しました…!次回入荷などは公式Twitterでアナウンスするので、情報が欲しい方はこちらをフォローしていただけると幸いです。

僕たちのこだわりがギュッと詰まったプレミアムな財布「PRESSo Noir」をどうぞ皆さん、よろしくお願い致します。

drip公式オンラインストア