2019年10月11日

PRESSoにCHIPと、熟成レザーを使い全く新しい製品をリリースしてきたdrip。Makuakeに支援いただいた方へのデリバリーも無事に終え、徐々に次の製品企画の準備を始めます。

新しい製品ラインの可能性

製品企画について話し合っているとき、一緒に話題に上がったのが「製品ライン」について。

堀口
これまで手がけたPRESSoやCHIPは半歩先の未来の生活を想像して、そこから今必要なモノを考えるというアプローチだったよね。
平岡
PRESSoもCHIPも財布と小銭入れというジャンルではあるけど、従来までの財布や小銭入れのイメージとは違うしね。
平岡
PRESSo、CHIPみたいな製品も良いけど、今あるものを全て否定しながら製品を作っていくのもなんか違うよね
堀口
もともとdripはみんなモノ好きだもんね。例えば既存のモノの良いところは残して、アップデートしていくような製品ラインもあっても良いかも

これまでのように全く新しいモノを0から作っていく製品ラインに加え、すでにあるモノをより便利に追求していく製品ラインナップ。drip製品を2つの方向性に分けて展開していこうという話になりました。

堀口
後者を仮にアップデートラインと呼ぶことにしよう

ミニマル発想で作るMacBook Case

こうして新しい製品ラインである“アップデートライン”商品企画の打ち合わせを行なっていると、真っ先に堀口が声をあげました。

堀口
MacBookケースを作りたい!超シンプルでミニマルなやつ
平岡
MacBookケースは今も革素材のものを使ってるけど、何かもっとこうしたいっていう改良点があるの?
堀口
ロゴも装飾も一切ない、ミニマルなケースを作りたいなって。一人一人の創造性を発揮するクリエイティブツールを収納するケースだから、そこにメーカーや作り手の主張はいらないと思うんだよね。
平岡
確かにMacやそのケースは創造のためのツールでしかないもんね。絵を描くためのキャンバスが真っ白なのと同じように、真っさらなMacBookケース。

というわけでアップデートラインの新製品第二弾は、dripのメンバーも毎日使うMacBookケースを企画することに。

加えるのではなく、徹底的に引く

正直に伝えると今回MacBookケースを作るにあたり、製品の企画にはほとんど時間がかかりませんでした。

というのもMacBookケースに必要な要素というのは、削ぎ落とすと極めてシンプル。サイズもすでに決まっているものですし、作り自体も難しいものではありません。

むしろ大変だったのは加えるのではなく、徹底的に引くという作業。決断といった方が正しいかもしれません。

「ロゴは切り落とせるピスネームにして入れる?」「でも切り落とせる前提ならそもそも要らなくない?」

「ステッチでアクセントにしてみようか?」「ただ、意図的なデザインは避けたいよね」

「革のカッティングで個性を出してみる?」「他社製品との違いを出すためだけの“作り手本位な”デザインは、使い手にとっては不要だよね」

ちょっと気を抜くとすぐに何かを加えたくなる。そんな衝動をグッと抑えて、徹底的にミニマル視点から引き算のデザインを追求します。そこに、私たちの主張はいらないから。

No.2 「Leather MacBook Case」

ここからはぼくらが企画した「No.2 Leather MacBook Case」の特徴をご紹介します。シンプルな中に引き算のこだわりを詰め込んだ自信作です。

>>商品の価格・発売時期を見る

サイズは13インチMacBook Pro/Air用

今回作ったMacBook Caseは13インチMacBook Proと13インチのMacBook Air用のサイズ。他のサイズやメーカーのPCだとうまく入らないので、ご注意ください。

今回はまず13インチのMacBook Pro/Airケースから作ったのですが、「○○インチのMacBook Caseも作って!」というご意見があればぜひdripにまで寄せてください。

下記のリンク先にアンケートフォームがあるので、こちらから希望を寄せていただければ今後の開発の参考にさせていただきます。

>>別サイズのケースを希望の方はこちら

唯一のデザイン要素は熟成レザーの存在感

今回も革素材として採用したのは熟成レザー。革のキメが細かく程よい光沢感が特徴の牛革素材です。

“ミニマル”がデザインテーマなので、余計なステッチが入らないよう本体は一枚革を採用。重厚感のある熟成レザーの質感を、13インチの大面積で楽しむことができます。

カラー展開は3色

カラー展開は熟成レザーでおなじみのブラック・アメリカーノ・モカの3色。MacBookの色に合わせて選んでもよし、お持ちのPRESSoやCHIPと色を揃えてもよし。

これから長い時間を共にするMacBookケースなので、自分にぴったりの色を選んであげてください。

堀口
モカカラーのMacBookケースって意外とないよね。

目指したのは切って縫っただけのシンプルさ

No.2 MacBook CaseはMacBook本体の大きさに合わせて革をカットし、2枚の革を貼り合わせて完成します。

余計な装飾はもちろん、革のカッティングも本体の形状に忠実に。革を切って縫い合わせただけのようなシンプルさを目指しました。

もっともただ切って縫い合わせただけではなく、見えないこだわりやデザインを盛り込みました。革のフチの部分はささくれを処理した上で、革と同色になるよう断面を染色。

一般的なスリーブケースはここを顔料で塗り固めているものも多いですが、顔料は使ううちに剥がれの原因になります。より無垢で、より耐久性や経年使用を想定した結果、顔料処理ではなく染色で一体感を出すことにしました。

MacBookが直接触れる裏側には全面にフェルトを施しました。大切なMacBookをしっかりと傷から守ります。

視覚ノイズがない同色ステッチ

縫い合わせには革と同色のステッチカラーを使用し、視覚的ノイズを排除しました。ステッチ幅も細かめに設定し、遠くから見ると一枚革を持っているかのような印象になります。

外からは一切見えないロゴマーク

使い手自身のクリエイティビティが主役だからこそ、dripというブランドロゴは外側には一切見えないように配慮しました。

ロゴマークは革素材にエンボス加工でロゴを刻印したタグプレートを内側の側部に設置。このくらいの控え目さが、このケースにはちょうど良いから。

MacBook使用中はラグとしても使える

持ち運び時はスリーブケースとして使うのはもちろん、MacBook使用中はパソコンの下に敷いてラグとしても使えます。

外出先のカフェなどでは作業をするデスクが汚れていることもしばしば。使用中もしっかりとデバイスを傷や汚れから守ってくれます。

製品コンセプトを体現した無地の商品箱

“ミニマル”をテーマにしたMacBookケースだから、製品をお届けする商品箱もミニマル思考でデザイン。黒無地一色で染め上げた箱は、天面にロゴも製品名もなし。

無地箱に入った無地のMacBookケース。取り出した瞬間から、ぜひあなた色に染め上げてください。

名称について

これまではPRESoやCHIPなど製品にオリジナル名称をつけていましたが、このアップデートラインに関しては特定の製品名は付けずナンバリングで製品を管理しています。

No.01、No.02…とナンバーが増えていくにつれ、世の中のモノが1つずつぼくらの理想に近づいていくように。そんな思いを製品ナンバリングに込めています。

どうして第一弾製品がNo.02なの?

アップデートライン初の製品がNo.01ではなく02から始まっている理由は、本当はこのMacBook Caseより先にリリースする予定の製品があったから。

ただものづくりには想定外がつきもの。製造上の理由からNo.01のリリースが少し後ろ倒しになった関係で、今回No.02からリリースとなりました。

(つまり近日中にNo.01製品の発表もあるということ。そしてNo.03も…?)

drip公式ストアにて10月18日18時から予約注文開始!

No.2 Leather MacBook Caseは10月18日18時から、drip公式オンラインストアにて予約注文開始!価格は税抜き15,800円です。予約注文のお届けは下記のようになっています。

今回は3色合わせて合計100個を販売予定。今後も追加生産は計画していますが、納期が遅れる可能性もあるので気になる方は今回のデリバリーのタイミングをお見逃しなく。

また特に早期で購入いただいた若干名の方は、他の方よりも少しだけ早い10月下旬に発送予定です。いち早く商品を手にしたいという方は要チェック。

使い手が主役のミニマルなMacBookケースを、ぜひあなたの創作活動のお供にしてあげてください。

【購入はdrip公式ストアから】 UPDATE|No.02_Leather MacBook Case | (購入リンク)

#今日もMacと

リモートワークやノマドワークなど、オフィスにいなくてもどこでも仕事ができる時代。毎日働く場所が変わるからこそ、お気に入りの仕事道具を揃えてどんな時も気分をアゲて仕事がしたいもの。

ぼくらが作ったMacBook Caseが、日々いろんな場所で作業に勤しむあなたの名脇役になれれば嬉しいです。今日のあなたはMacとどんなモノを持ち運んでる?どんな飲み物を飲んで、どんな仕事をMacでこなす?

MacBook Caseを使ったあなたの作業風景やワークスタイルを、ぜひ「#今日もMacと」というハッシュタグで私たちに教えてください。MacBook Caseで繋がったいろんな人の作業風景が見れることを楽しみにしています!

【購入はdrip公式ストアから】 UPDATE|No.02_Leather MacBook Case | (購入リンク)